感情の引き出し

生きづらさをつぶやきます。アイコンは遠北ほのかさん作を使わせて頂いております。

不謹慎だけどもっと分かりやすい病気が良かった

 こんな事言うのはどうかしてると思われるかもしれないが、目に見えて苦しいと思われるような病気だったら良かったと常に思ってしまう。

 体は健康体なのに周りと同じようにできない辛さや気持ちだけ先走って体は置いてけぼりになる辛さは目に見えて分からない、理解してもらえないから孤独感が増す。

 拒食から過食に移行して、体重が一気に増えたとき、鬱症状も酷くて心はいつも苦しくて、でも見た目の体型だけ見て、元気になったね、健康そうになったねとよく言われた。その言葉は私にとってはやっぱり太ったんだという事実を突きつけられるようなものだったし、自分の気持ちと裏腹の周囲の言葉は破壊力が強すぎて、押しつぶされそうになったりもした。

 見た目で分からない故に、怠けて過食してるだけの甘えではないかと自分でも思う気持ちもあり、なんでできないのかと言われても自分でも理由が分からなく、余計に苦しい。外で笑顔でいる分帰ってからは、感情が消え去る。

 もう頑張る気力もなくて、だれか終わりを決めてくれないかな。